カーテンを中心にしたインテリア工事。
カーテンレール・ブラインドの取り付け、壁・床仕上げ、照明器具などと合わせ、トータルでコーディネイトします。
インテリアをリニューアルし、よりおしゃれで快適な内装空間を目指します。
インテリアの構成要素で重要なものは、家具・調度品を除くと大きく分けて四つあります。
■ インテリアのイメージを左右する要素
・カーテン・ブラインドなどのウィンドウトリートメント
・クロス等の壁仕上げ
・演出効果の高い照明器具
・カーペット・フローリングなどの床材
カーテン・ブラインドなどのウィンドウトリートメント
インテリアの要がカーテン・ブラインドなどのウィンドウトリートメントです。部屋に入って一番目に入るのがカーテン・ブラインドです。その印象で部屋のイメージの大半を形するカーテン・ブラインドで部屋のイメージを決められるとも言えます。当社ではカーテンレールの設置やブラインドの取り付けにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
クロス等の壁仕上げ
カーテン・ブラインドと並んでよく視野に入るのが、壁仕上げに多く用いられているクロスです。一般的には落ち着いた明るめなものがよく選ばれています。面積も大きいので無難なものになりがちです。でも、インテリア全体を計画的にコーディネートすれば、強めの色柄ある壁紙を使っても、よりお洒落で素敵な空間にすることができます。
カーテン・床仕上げ材や家具・照明器具などと合わせて、事前にしっかり検討・コーディネートしておけば、ちょっと派手かなと思うようなものや大胆な色柄の壁紙でも、『ちぐはぐだった』『失敗した』などと思うことなく、オリジナリティがありながら調和のとれた、美しいインテリアに仕上げられます。
演出効果の高い照明器具
ペンダント・シャンデリアやブラケット(壁付け)などの照明器具は、天井に直接つけるシーリングライトに比べ、視野に入ることが多く、インテリアのイメージを大きく左右します。ファッションに例えると “靴” “バッグ” に相当する要になるインテリアエレメントです。演出効果の高い照明器具はお部屋のイメージアップに大きく貢献します。
一般的には明るさや光の色・機能は押さえた上で、他のインテリアエレメントと調和し、なるべくデザイン性の高い器具を選んでいますが、他のインテリアエレメントと違い、ブラックなどの強いカラーや輝くようなシャンデリアを選んでも、インテリア全体の中では相対的に小さいので、アクセント的に用いることができるのが照明器具です。
カーペット・フローリングなどの床材
清潔感があり、掃除メンテナンスが容易なフローリングの床が主流になっていますが、カーペットのソフトな歩行感・滑りにくさ・繊維の持つ暖かさも捨てがたい魅力です。
すべての床がフローリングでなくても、ラグマットやピースカーペットをインテリアの一部に取り入れて、アクセント・ポイントにしたり、部屋単位でカーペットにすることも検討してみてはいかがでしょうか。畳みの床と同様に、ホッと一息つける空間になります。